「くじラブ・ワゴン 第6話~元捕鯨船砲手を訪ねて... Part2」

捕鯨オリンピック? なんじゃそりゃ?クジラが激減するのも当たり前じゃないか。戦後間もない1950年代後期には、世界最大の動物シロナガスクジラの重量にして、約16,000頭までであれば早い者勝ちで捕獲してよいというルールなんてのもであり、さらに細かく、シロナガス換算?何じゃそりゃって感じなほど、各国が競い合ってクジラを乱獲しあっていたことを物語っているのだろう。まぁ、このせいで大型のクジラが激減した原因にもなっているなんてかわいそうな事だ。
この長岡さんは、現在クジラの魅力と文化を後世に伝えていこうとホエールウォッチング船の船長さんとして活躍している。いい事だ。クジラの生態を知っているからこそ人気もあるのだろう。
最後にユキさんが描いたクジラの絵。『いつまでもクジラのいる海でありますように・・・』って、本当に同感しました。



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